宝泉というお店が京都にあります。
アクセスがいいという点では京都駅にもあるんですが。

今回はあえて伺ったのは茶寮宝泉のほうへ。
宝泉堂本店という販売店があって近くに茶寮宝泉がある感じ。

店舗の人気商品というと黒豆しぼりや栗きんとんになります。
このあたりは持ち帰りできますが持ち帰りできないものにわらび餅があります。

これを茶寮宝泉で頂いてきたのです。
まず店舗は駅からは中途半端な場所。

松ヶ崎からも出町柳からもあるいて20分くらいの場所。
下鴨神社に参拝したついでに訪れる方も多いらしいです。

まず店舗の前に立つとちょっと閉鎖的な雰囲気。
ありあえず名物のわらび餅は1300円だと入り口に表示があります。

それでも一見さんお断りとか入場料だとかを見逃していないかとビビりながら入店。
まあ実際入店してみるとそんなことは一切なかったですが。

店内に入ると特に混んでいませんが名前を確認されて名前で管理されます。
ちょっとこそばゆい感じですけど。

準備が整うと呼ばれて店員様と一緒に畳の部屋に通されます。
靴は脱いで靴箱に置いて入っていく感じです。

座布団に腰掛けると周囲はきっちり管理された庭園に囲まれます。
特に音楽はかかっていなくて静寂です。

といってもまわりのお客さんで連れがいる感じだと話し声が聞こえてきますが。
ちなみにじっと座っていられないお子様は畳の部屋には入場禁止です。

入口付近に専用の椅子が6脚あってそちらでいただきます。
まず届くのが冷たいお茶でした。

あとは付け合せに丹波の黒豆しぼりが届きます。

ちょっと甘くて濃厚な味わいのお茶請けでした。
ちなみにわらび餅が届くまでには15分くらいかかっていますね。

注文を受けてからそれから作り始めるのでしょう。
わらび餅が届くときには初めての場合食べ方を説明していただけます。

まず凝固剤が入っていないので早めに召し上がりくださいと。
あとはそのままでもついている黒蜜をつかってもいいと説明を受けます。

まずは何も使わずにそのまま食べます。
主張の激しくない甘い味。

そして噛んだときにほんのりと砂糖のしゃりっとした噛みごたえを感じます。
凝固剤を使っていないということで食感はもうプルンプルンです。

重力に負けてしまって潰れているくらいにプルンプルンです。
箸でいただきますがつかみにくいくらいにプルンプルンですから。

5個で1300円ですから1コ250円以上の高級品です。
きなこやあんこを使っていない上質なわらび餅であるのは間違いないです。

こちらは凝固剤を使っていないせいでもちろん持ち帰れません。
京都駅のほうがアクセスがいいですがもちろん庭園なんてありませんし。

京都駅のほうではわらび餅はメニューに入っていないようですね。
お帰りは入り口のレジで会計を済ませて店を出ます。

庭園を味わいながらわらび餅を味わうのがこのお店の醍醐味なんだと思う。
京都を味わいたい方はぜひ。京都駅のお店よりもゆったりできるので時間があればこちらで。

茶寮 宝泉甘味処 / 松ケ崎駅茶山駅

昼総合点★★★★ 4.2