熱田神宮 ランチというと宮きしめんいいですね。
熱田神宮の境内の中にある公認のきしめん店。
大正時代からあってだからこそ名前に宮の字が含まれるらしい。
今は店舗もけっこうあります。
名古屋駅に駿というお店もありますしお土産でも買える。
通販でも販売はしていますね。
宮きしめんという名前でも実は熱田神宮店が本店ではないのですけど。
熱田神宮の境内に入って歩いていくとお店があります。
屋根だけはあるけど建物に覆われていないスペース。
暑いときと寒いときには堪えるというのはあるかもしれません。
それでも季節感を感じながらきしめんを食べれるというのはあります。
まるでどこかのイベント会場みたいでセルフになっています。
定番のきしめんにもメニューに種類があります。
天ぷらが入っていたり味噌カツも食べれたり。
ここは定番の宮きしめんを頼みます。
お腹が空いていない人には小盛りというのもありますね。
週末の11時くらいですがけっこう並んでいます。
注文をするとしばらくで麺がゆであがり提供されます。
セルフですのでお茶か水を取って席に移動します。
温かいほうが宮きしめんっぽいですがざるきしめんもあります。
見た目に濃いい醤油の色。スープを飲んで見るとしっかりとした味。
だしの風味がよくて昆布の効いた醤油で甘さもしっかりあります。
きしめんはうどんに比べると麺はやわらかいですけど。
表面積が多い分つゆがしっかり絡んでおいしいです。
揚げやネギなどの具材もおいしいですね。
食べ終わったらセルフですので自分で片付けます。
初詣に熱田神宮に着たら必ず食べると人も多そうです。
年中無休ですのでいつでも食べれますけどね。
営業時間は9時17時と会社みたいですので昼どきを外せば食べやすいはず。
ここのきしめんは名古屋の味という気がしておいしいですよ。
外で食べるきしめんもここくらいしかないですから。
宮きしめん 神宮店 (そば・うどん・麺類(その他) / 神宮前駅、神宮西駅、伝馬町駅)
昼総合点★★★★☆ 4.0