でまちフタバ 出町柳です。
それでも花団子や桜餅やヨモギ団子。
わらび餅など季節限定のメニューも多いみたいです。
実際店舗で並んでいると商品の種類も多くて驚かされます。
実際京都駅の伊勢丹や高島屋などでも買えるらしいですけど。
やはり直接店舗の雰囲気が味わえるのがいいですね。
こちらはテイクアウトだけのお店ですが予約はできるようです。
大阪や東京でも一部の百貨店では売っているのかも。
あとは催事くらいでしょうか。
商店街の活気のある町並みにお店があって平日昼間でも20人くらいの待ちがあります。
テイクアウトだけですが15分くらいは待ちますね。
年齢層は若い方から年配の方まで男女両方いらっしゃいます。
旅行のおみやげにでも買って帰られる方が多いみたいです。
いろんな商品が置いてありますがやはりみなさん豆餅を中心に購入しています。
店員さまは7名くらいのお姉さまが注文を受けて商品を準備しますが忙しそうです。
奥の方に商品を作るようなもちをこねる機械が回っているのが見えます。
結局購入したのはやはりメインの豆餅と栗餅です。
丹波の栗を使っていてこちらは9月中旬から10月中旬の出荷のようですから季節限定ぽいですね。
家で食べてみるとお餅とあんの部分は豆餅とあまりかわらずおいしい。
上に乗っている香りのいい栗とかかっているきなこの味わいが絶妙です。
豆餅も豆豆しい癖がない味わいでとてもおいしいですね。
賞味期限は当日中ですが常温置きの翌日なら夏以外なら食べれそうです。
基本的に時間が立つと餅が固くなってくるようなので自己責任ですけど。
とりあえずお店の賑わっている雰囲気を味わえてよかったという感じです。
持ち帰るだけなら京都駅の百貨店での購入が便利ですね。
でも普通のあんこ入りのお餅と思ったら大間違いというのはあります。
初めて食べてみましたが今まで味わったことのないおいしい味わい。
他の豆餅は食べたことがあるのですがここには全くかなわない感じ。
もちはやわらかくて口の中でとろけるような感じこれに豆のアクセントですから。
あんの味わいと香りもしっかりとして絶妙です。
ある意味できたての商品をお店で買ってすぐに食べるのが一番最高かもしれません。