大阪 パン屋 人気ということでルシュクレクールに行ってきた。
本店は大阪でもちょっと不便なところにありますが。
このお店は大阪駅から15分も歩けば到着できる。
北新地の飲み屋街を抜けたところです。
このあたりはオフィスビルも多いのでランチなどの需要もあるのかも。
個人的な来訪としては3回目くらいです。
久しぶりに来ると一部飲食のテーブルが撤去されていて飲食は外へ。
配置が変わって自分で手袋をしてパンを取る形式になっていました。
なかなか決めれない優柔不断な人が多いからだろうか。
ゆっくり自分で考えて買い物はできますが3組までなのでゆっくりは難しいかな。
結局購入したのはリュスティック、クロワッサン、クレームオブールです。
リュスティックですが加水のフランスパンを指します。
ちなみにチャバタというのも同じようなものを指して厳密な定義はないようです。
ル・シュクレクールではリュスティックとチャバタ両方があって。
チャバタのサンドもおおいです。
やはり甘い小麦が香る水分が多くてもっちりのパンです。
クロワッサンは小麦の香りしっかりでこんがり香ばしい。
サクサクバター濃厚で甘み塩味が絶妙で主役がはれるパンですね。
むしろパスタなど他のものと食べたくないパンです個人的には。
クリームオブールは練乳カスタード濃厚です。
しっかり甘いパン生地もっちりで食べた感がずっしりあります。
今では電子マネーにもいくつか対応していました。
やはりいろんな店舗で採用されている実績のあるパンなのですごい。
大阪に来たらぜひ食べてみるべきパンのお店かと思います。
一個のお値段が400円くらいのものが多いので高いといえば高いですが。
その価値があるくらいとても洗練されたパンになっているように思います。
ル・シュクレクールといえばこれという決まったパンもあるわけではないですが。
完成度の高いパンで種類もある感じですので。
少しずついろんなものを試していければいいなと考えています。