東大 ラーメン 京都店に行ってきた。
このお店は徳島に本店がある徳島ラーメンのお店。

大阪尼崎名古屋東京にもあります。
ラーメン界の東大になるという志なので全国に増えつつありますね。

京都店は京都駅ビルの上の方にある京都拉麺小路内です。
このあたりはいろんな地域のラーメン店がひしめき合っています。

全体的に男性がうろうろしていることが多い感じです。
平日の昼時でしたがコロナの影響のせいか空いている感じでした。

やはり外国の方がほとんどいない空いている京都は不思議な感じですね。
店舗前にある券売機で券購入トイカとかpaypayは使えますね。

店内に入って食券の半券を店員様に渡します。
空いている感じだったのでラーメンも10分ほどで席に届きました。

注文はお腹の都合で徳島ラーメンのミニです。
徳島ラーメンの特徴は豚骨醤油に豚バラ肉が入っていて卵を入れる感じ。

卵は生卵かゆで卵かはお店によるみたいですが。
ここは席に備え付けで生卵が無料としておいてあります。

無料とはいえ4つも使う人はいるのだろうか。
私はまず卵なしで味を確かめてから一個いれました。

スープをすすってみるとやはりなにかに似ている。
すき焼き風ラーメンと言われるくらいで言われていることがよくわかる感じです。

ちょっととんこつ濃いめな感じで重めのスープかもしれません。
生卵をいれると本当にすき焼きのようにコクが広がります。

麺は細めメンマもやしねぎは普通な感じ。
豚バラも食べますがラーメンには普通あんまり入っていないので不思議な感じですね。

豚バラはわりとパサッとした感じで脂が抜いてあるのが特徴的でした。

ごはんを注文して卵かけご飯にする人も多いみたいです。
卵かけご飯専用のしょうゆも卓上に用意してありますので。

この界隈のラーメン店はたいていミニがあるみたいで。
はしごをしていろんな地域のラーメンを複数食べるのにも向いていますね。

なんで京都に徳島ラーメンなのかですけど。
京都ラーメンもベースがとんこつしょうゆだから京都の人にも馴染むのかもしれませんね。

観光客も来るけどやはり地元の京都の人が一番多く食べにくるような感じはします。
京都駅ビル内なので夏場でも暑くないのがいいですね。

京都駅北側の第一旭とか新福菜館は平日でもけっこう並ぶことになるので。
ここのラーメンはやはりとんこつ好きにはおすすめではないかと思います。

椅子そのものが背もたれがなくてくつろぎ椅子でないので食べたらすぐ出る感じです。
まあこのコロナではお店で長居する感じでもないのでちょうどいいかもしれませんが。

徳島まで行くのはけっこう遠いので徳島ラーメンというものを味わえたのがよかったと思います。もし次行くなら名古屋かなちょっと駅から歩くみたいですけどね。

セットメニューで餃子やチャーハンがあるもの多数。
いっぱい食べてお腹いっぱいになりたい人にも満足なお店です。

東大 京都店ラーメン / 京都駅九条駅東寺駅

昼総合点★★★★ 4.1